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キャリアロードマップ
インフラエンジニアへの転職に必要な範囲だけを、1本の道筋にしました。Linuxとネットワークを実務レベルまでやり切り、クラウド(AWS)は概要まで。1日1時間なら約2ヶ月で完走でき、完走するとキャリアサポートの対象になります。
ステップ
13つ
コース
84本
レッスン
470本
学習目安
約43時間
最初のステップの3コースは無料。1日1時間なら約2ヶ月で完走できるボリュームです。
上から順に進めるだけで、無理なく積み上がる構成です。コース名から内容をそのまま確認できます。
ゴール: 黒い画面が怖くなくなる
3コース・22レッスン・約1.5時間
pwd・ls・cdで「今どこにいて、何があるか」を把握し、パスの読み書きとファイルの中身の確認までを身につけます。ここは無料で、登録だけで丸ごと試せます。
ゴール: ファイルを安全に作る・動かす・消せる
3コース・22レッスン・約1.5時間
3つのロードマップのどこまでやれば転職できるのか分からない
転職に必要な範囲だけの1本道。ここを完走すればキャリアサポート対象
AWSまで全部やろうとして、途中で挫折してしまう
クラウドは概要まで。本格的なAWSは転職後の年収アップ用に取っておく
学習期間の見通しが立たず、転職活動を始められない
1日1時間で約2ヶ月。逆算して転職活動のスケジュールを組める
「実務で通用するのか」が不安なまま応募している
演習の完了記録が学習実績の証拠になり、書類と面接でそのまま使える
キャリアロードマップを完走して転職を決めたら、次はクラウドです。本格的なAWSのスキルは、転職後の年収アップに直結します。
touch・mkdir・cp・mv・rmの基本操作を、上書きや誤削除への注意点とセットで習得。日々の作業の土台になる手つきを固めます。
ゴール: 大量のログから目当ての1行を見つけられる
6コース・44レッスン・約3.5時間
grep・findでの検索から、sort・uniq・cut・awk・sedでの集計・加工まで。仕上げに実際のアクセスログを調査する演習で、現場で最初に任される「調べる仕事」に備えます。
ゴール: 「Permission denied」を自力で解決できる
8コース・56レッスン・約4.5時間
chmod・chownと権限の考え方、ユーザー/グループ管理、プロセス操作、環境変数、圧縮・アーカイブ、viエディタまで。エラーの原因を権限の観点から切り分けられるようになります。
ゴール: 定型作業を自動化し、サービスを管理できる
12コース・62レッスン・約6.5時間
シェルスクリプト(変数・if・for)で作業を自動化し、systemctl・journalctl・cronでサービスの起動・ログ・定期実行を運用。ディスクやメモリの監視まで、運用エンジニアの日常業務を一通り体験します。
ゴール: 「サーバーがおかしい」に初動から動ける
8コース・35レッスン・約4.5時間
teeとxargs、awk集計、sed一括置換、ポート点検、ログのアーカイブ運用、セキュリティ点検を経て、障害対応の総合演習へ。ロードマップの終点は「現場で手が動く」状態です。
ゴール: 「つながっている」を自分で確かめられる
4コース・23レッスン・約2時間
IPアドレスとは何かから始めて、pingでの疎通確認、ポートとサービスの関係、curlでのHTTP確認まで。ネットワークの地図を構成図ビューで見ながら進みます。最初の2コースは無料です。
ゴール: 障害を層ごとに切り分けられる
4コース・23レッスン・約2時間
現場で最も多い依頼「つながらないんだけど」への対応手順を型として習得。どの層で切れているかを順番に確かめ、障害パターン別の診断から通し実践までやり切ります。
ゴール: サーバーの状態を根拠を持って読める
6コース・30レッスン・約2.5時間
hostname・/etc/hosts・ipコマンド読解・localhostの理解・netstat読解・curlヘルスチェック・落ちたサーバーの発見。出力を「なんとなく」ではなく1行ずつ読めるようにします。
ゴール: 毎朝の点検と初動対応を任せてもらえる
6コース・31レッスン・約3時間
nslookupでの名前解決、ポート棚卸し、朝の監視ルーティン、teeでの調査記録。ミニ障害対応演習と卒業演習で、運用現場の1日を再現しながら入門を締めくくります。
ゴール: 「名前解決か、経路か、アプリか」を特定できる
10コース・52レッスン・約5時間
DNSと経路の全体像から、dig読解、traceroute遅延分析、curl -Iヘッダー診断、HTTPステータスコード完全読解まで。DNS障害シナリオ演習で中級の診断力を固めます。
ゴール: 「遅い」「つながらない」に初動から動ける
10コース・47レッスン・約5時間
ポート監査、複数サーバー一斉点検、診断のスクリプト化、アクセスログ調査、負荷の読み方、監視設計入門。「遅い!」の切り分けとインシデント総合演習、卒業試験で実務レベルに仕上げます。
ゴール: クラウドが何かを自分の言葉で説明できる
4コース・23レッスン・約2時間
AWSとは何かから始めて、EC2の起動・停止、S3とIAMの入り口までをひと回り。面接で「クラウドは触ったことがありますか」に答えられる状態にします。本格的なAWS学習は転職後の年収アップに直結するので、完走後にAWSマスターで取り組むのがおすすめです。
キャリアサポート対象ラインはここまで
キャリアロードマップの全ステップを完了すると、キャリアサポートの対象になります。進み具合はマイページの「転職までの道のり」で確認できます。
未経験からの採用で入り口になりやすいのは、監視運用や構築補助の現場です。そこで最初に求められるLinuxとネットワークの実務操作に、クラウド(AWS)の概要を加えた範囲をキャリアロードマップとしてラインにしています。本格的なクラウドは転職後に学ぶ方が、挫折せず年収アップにもつながります。
採用企業が重視するのは、入社後も学習を続けて成長できる人かどうかです。InfraDojoの演習は完了の記録が残るため、いつ・何を・どこまでやり切ったかを学習実績の証拠として職務経歴書や面接でそのまま示せます。
ここまで完了した方には、この実績にもとづいた書類添削や面接対策ができます。そのため、このラインをキャリアサポート対象の基準にしています。ラインは転職支援の実績に合わせて見直すことがあります。