traceroute遅延分析の実践
Pro会員限定中級約30分5レッスン
tracerouteの遅延(ms)の列を読み、どのホップで時間が跳ね上がるかを特定する実践講座です。経路調査の結果を記録に残すところまで行います。
対象者: 「どこが遅いのか」を経路レベルで説明できるようになりたい方
前提知識: dig +shortと調査記録(tee) 修了程度
この教材を終えると、できるようになること
- tracerouteの遅延3回計測の意味と、隣接ホップ間の差分で区間を特定する考え方を理解する。
- traceroute example.com のms列を読み、遅延が増える区間(社内→ISP境界)を特定できるようになる。
- 内部ホスト宛てのtracerouteを実行し、最終ホップの到達と遅延を確認できるようになる。
- tracerouteの結果をteeでファイルに保存し、報告に使える証跡を残せるようになる。
修了後の姿: 疎通→名前解決→ポート→HTTPの定石で原因を特定できる、障害の一次対応を任せられるエンジニアへ。
Chapter 1遅延の跳ね上がりを見つける
ホップごとのms値の変化を読み、遅延の発生区間を特定します。
Chapter 2確認クイズ
遅延分析の理解を確認します。