「遅い!」を切り分ける総合演習
Pro会員限定中級約35分5レッスン
「サイトが遅い」という最も曖昧な申告を、DNS→経路→サービス→負荷の順で数字に変換していく総合演習です。学んだ武器を1本の調査フローに束ねます。
対象者: 曖昧な性能問題を体系的に調査できるようになりたい方
前提知識: 監視設計入門 修了程度
この教材を終えると、できるようになること
- 「遅い」という申告を4つの層に分解し、測る順番と使うコマンドを説明できるようになる。
- dig +shortとtracerouteでネットワーク層の遅延を測り、正常/異常を判定できるようになる。
- curl -Iとuptimeでサービス応答と自ホスト負荷を確認し、4層の判定を完成できるようになる。
- 調査の要となる経路の計測結果をteeで保存し、証跡付きの回答を組み立てられるようになる。
修了後の姿: 疎通→名前解決→ポート→HTTPの定石で原因を特定できる、障害の一次対応を任せられるエンジニアへ。
Chapter 1遅さを数字に変換する
名前解決・経路・サービス・負荷を順に測り、証跡を残して結論を出します。
Chapter 2確認クイズ
「遅い」切り分けの理解を確認します。