アクセスログで見るネットワーク調査
Pro会員限定中級約30分5レッスン
アクセスログの9列目(ステータスコード)をawkで抜き出し、sort | uniq -cで集計し、401連発の送信元を特定します。ログを「数える」調査の型を作ります。
対象者: ログから通信の異常を数字で語れるようになりたい方
前提知識: 診断のスクリプト化 修了程度
この教材を終えると、できるようになること
- アクセスログ1行の列構成を理解し、どの列に何があるかを指させるようになる。
- awk '{print $9}' でアクセスログからステータスコード列だけを抽出できるようになる。
- awkの出力をsort | uniq -cにつなぎ、ステータスコードの件数分布を集計できるようになる。
- grepで401の行に絞り、awkで送信元IP列を抜いて、認証失敗の発信者を特定できるようになる。
修了後の姿: 疎通→名前解決→ポート→HTTPの定石で原因を特定できる、障害の一次対応を任せられるエンジニアへ。
Chapter 1抜く・数える・特定する
awkで列を抜き、uniq -cで数え、grepで送信元を特定する3段構えです。
Chapter 2確認クイズ
ログ調査の理解を確認します。