psで見る不審プロセス入門
Plus会員限定入門約30分5レッスン
ファイルやログは「過去」の痕跡ですが、プロセスは「今」の異常です。ps aux でプロセス一覧を読み、grep で絞り込み、不審プロセスを発見して記録するまでを訓練します。
対象者: ファイル・ログの調査を覚え、「今動いているもの」の点検に踏み出したい人。
前提知識: 「ダウンロード痕跡調査 — .bash_history を読む」の修了。パイプ(|)の基本。
この教材を終えると、できるようになること
- ps auxの各列の意味と、不審プロセスの3つの特徴を説明できるようになる。
- ps auxを実行し、CPU使用率と実行元から不審プロセスを特定できるようになる。
- パイプとgrepでプロセスを絞り込み、PIDを正確に読み取れるようになる。
- 発見した不審プロセスの情報を、後から使える形でファイルに記録できるようになる。
修了後の姿: 不審なログインや不要な公開ポートに自分で気づける「守りの目」が持てるようになります。
Chapter 1動いているものを疑う
ps auxの読み方から、不審プロセスの発見・絞り込み・記録までを一気通貫で練習します。
Chapter 2確認クイズ
プロセス調査の理解度をチェックします。