隠しファイル捜索術 — ls -a 徹底
Plus会員限定入門約30分5レッスン
攻撃者はドットファイルの「見えにくさ」を利用します。ls -a と find を使った捜索を反復し、ホームからサーバー全体まで隠しファイルを漏れなく洗い出す技術を身につけます。
対象者: ls は使えるが、隠しファイルを意識して探したことがない人。点検の網羅性を上げたい人。
前提知識: 「chmod使い分け道場」の修了。ls と find の基本操作。
この教材を終えると、できるようになること
- 隠しファイルの仕組みと、攻撃者が隠しファイル名を好む理由を説明できるようになる。
- ls -a で隠しファイルを表示し、通常のlsとの差分を把握できるようになる。
- findの-nameオプションで、ディレクトリ配下の隠しファイルを一括検索できるようになる。
- ルートディレクトリからの全域検索で、ホーム以外に潜む隠しファイルを発見できるようになる。
修了後の姿: 不審なログインや不要な公開ポートに自分で気づける「守りの目」が持てるようになります。
Chapter 1隠しファイルを漏れなく洗い出す
ls -a での目視から find での全域捜索まで、捜索範囲を段階的に広げます。
Chapter 2確認クイズ
隠しファイル捜索の理解度をチェックします。