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TLS① 証明書を読む

Pro会員限定上級約36分6レッスン

openssl s_client で TLS の接続結果を確かめ、サーバーが送ってくる証明書のチェーンを読みます。openssl x509 で発行者・有効期限・SAN(サブジェクト代替名)を取り出し、-checkend で「30日以内に切れる証明書」を前もって見つけます。

対象者: HTTPS サイトの証明書を自分で確認できるようになりたい方 / 証明書の期限切れ事故を防ぎたい方

前提知識: HTTP 上級② 時間の内訳を測る 修了程度

この教材を終えると、できるようになること

  • echo | openssl s_client -connect ... -servername ... -brief で TLS 接続を確かめ、Protocol version / Ciphersuite / Peer certificate / Verification の意味を説明できるようになる。
  • -showcerts の Certificate chain から s:(持ち主)と i:(発行者)をたどり、サーバー証明書・中間証明書・ルート証明書の関係を説明できるようになる。
  • s_client の出力を openssl x509 に渡して、subject / issuer / notBefore / notAfter を取り出し、GMT の日時を日本時間に読み替えられるようになる。
  • openssl x509 -ext subjectAltName で SAN を取り出し、1枚の証明書がどの名前に使えるかを判断できるようになる。
  • openssl x509 -checkend 秒数 と終了コード($?)を使い、指定した日数以内に期限が切れる証明書を機械的に判定できるようになる。

修了後の姿: プロトコルの中身とネットワーク設計を理解し、複雑な障害の根本原因の特定から再発防止の設計まで任せられるエンジニアへ。

この講座はPro会員限定です。無料の会員登録後、無料レッスンのあるコースから学習を始められます。