VPC 設計① サブネットとルートテーブル
Pro会員限定上級約38分6レッスン
aws ec2 の describe 系と --query で VPC の地図を描き、「パブリックかどうかはルートテーブルで決まる」ことを確かめます。誤って IGW に向いた DB サブネットの関連付けを付け替え、NAT ゲートウェイを AZ ごとに置き直します。
対象者: AWS 中級を修了し、VPC を自分で設計・点検できるようになりたい方
前提知識: AWS 中級 卒業試験 修了程度(aws CLI の基本操作)
この教材を終えると、できるようになること
- describe-subnets の結果を --query と --output text で表にし、各サブネットの CIDR と AZ を読めるようになる。
- --filters でサブネットに効いているルートテーブルを引き、0.0.0.0/0 の行き先と関連付け ID を読み取れるようになる。
- replace-route-table-association で、サブネットの関連付けだけを別のルートテーブルへ付け替えられるようになる。
- Elastic IP を確保し、2つ目の AZ のパブリックサブネットに NAT ゲートウェイを作れるようになる。
- replace-route で 0.0.0.0/0 の行き先を、同じ AZ の NAT ゲートウェイに切り替えられるようになる。
修了後の姿: マルチアカウント・ネットワーク・可観測性・自動化まで含めて、AWS環境を安全に設計・運用・改善できるクラウドエンジニアへ。
Chapter 1経路でパブリックとプライベートを読み分ける
サブネットの「名前」ではなく、ルートテーブルの中身で判断する。
- VPC の地図を描く(describe-subnets と --query)上級ラボの紹介と、JSON から必要な列だけを抜き出す --query約7分(有料会員限定)
- ルートテーブルでパブリックかを判定する0.0.0.0/0 がどこへ向いているかで、サブネットの性格が決まる約7分(有料会員限定)
- 関連付けを付け替える(replace-route-table-association)パブリックのルートテーブルを壊さずに、DB サブネットだけを正しい表へ約6分(有料会員限定)
- NAT ゲートウェイを AZ ごとに置く1台の NAT は、その AZ と一緒に止まる約7分(有料会員限定)
- app-c の経路を同じ AZ の NAT に向けるreplace-route でデフォルトルートの行き先だけを差し替える約6分(有料会員限定)
- 確認クイズ: VPC 設計①サブネット・ルートテーブル・NAT の設計約5分(有料会員限定)